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Statusは草コインとは
名前=Status(ステータス)
通貨=SNT
ホームページ=https://status.im/
Statusは私が今気になっているコイン。
イーサリアムベースでLINEのような世界的なアプリケーションを実現しようとしています。
LINEのような中央集権型ではなく分散型アプリケーションといって、
社長や社員のような特定の誰かが得をする構造ではありません。
iOSやAndroidのスマホアプリでStatusを使うと送金やスマートコントラクトなどが実行でき、
未来型のアプリケーションとして使われることになるかもしれません。
ユーザーが時折期待しているプロジェクトを表示する。
ETHの重要な可能性が実現されるには、Statusが重要な一歩になると信じている。SNTと組み合わせることで次世代の社会経済的ネットワークが生まれ、成功がユーザーの利益に自然と結びつく。 https://t.co/zt6cyk5CJo
— アラタ@仮想通貨な渋谷系ITリーマン (@cry_curr_ar) June 11, 2017
イーサリアムベースのコインで優秀なものはしっかり上がってくれている印象です。
We're happy to announce that Status (SNT) trading is live on Bitfinex against BTC, ETH & USD. @ethstatus https://t.co/BeLY9A4meo
— Bitfinex (@bitfinex) December 27, 2017
Binanceでは上場していましたが12/27に取引額トップ3に入る取引所Bitfinixにも上場しました。
StatusのICO時の人気
Statusは2017年6月、90億円の資金調達をしてICOを成功させました。
2017年の年間ICO調達ランキングでも5位と注目の結果。
売り切れで買えない人も続出しました。
statusでICO引退したいつもり。でも瞬殺で買えなかったーってなるんだろなどうせ…。
— トレスト (@TrendStream) June 7, 2017
それだけStatusへの注目は集まっていました。
Statusの相場

草コイン status snt
一回大きな波が来て若干ではありますが1段階相場が上がった感覚があります。
特に2017年12月辺りからは仮想通貨への参加者、草コインへの参加者が増加している感覚があるので、
どの通貨も12月から相場が上がっているものが多く、Statusもその一つと言えるかもしれません。
次の波を楽しみに待ちたいところです。
Statusは大きな相場上昇が期待されていないので、ムーン的なブレイクはしばらく無いかなとは思いますが
大きな下落も無いかなと判断しています。
Statusの安心点

草コイン status snt
Statusのホームページも頻繁に更新されています。
ブログでも進捗が更新されており評価できます。
しっかりプロダクトを持って開発されているようですので、
比較的安心してSNTを保有することができるのでないかなと考えます。
Statusが考える未来はまだ遠い気がする、、、?
個人的にはStatusの理想は崇高で正しい未来だと思います。
が、まだ人の生活はそこまで追いつけていないかなという印象も持っています。
例えばStatusの理想とする形の一つのこの図。

草コイン status snt
ランサーズやクラウドワークス等のジョブサービスとほぼ同じですが、
ボラティリティ(値動きの激しさ)の高い仮想通貨を使うことの不安はぬぐいきれません。
結局仮装通貨、イーサリアム(Ether)の共通の価値認識があるもの同士でのやりとりになるので、
普及するためには今後の仮想通貨自体の発展によるところが大きいでしょう。
仮想通貨はボラティリティがあるから楽しい?
仮想通貨、特に草コインは値動きが激しいのが楽しみの一つでもあります。
私も投機的な要素が強いコインは否定的な立場をとってはいますが、
まだ価値の定まっていないコインが激しい暴落を繰り返しながら、
相場が上昇していく過程はやっぱり大好きです。
現在、相場が安定しているコインはどこにも存在しないですし、
今後安定するという保証はどこにもありません。
ただ何年後かにETH(イーサー)などの通貨の価値が広く認識されて相場が安定することがあれば
Statusのような堅実なサービスは強いのではないかなと考えます。
しかし例えばETHのボラティリティがなくなったら、Statusの離脱者が増えることも予想できますので、
今後どうなっていくのかが非常に楽しみです。
おわりに
Statusは全然悪くないと思います!!
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